師匠のレッスン

森のつどいコンサートで弾くデュオ、ソルの「ファンタジー」、長いし、なかなかの難曲、小川さんが、聖子先生に聞いてもらいたいね〜と提案したので、先生に連絡すると「いいね〜、おいで亅というお返事。

ということで一昨日は柿生へ。

小川さんと少し早めに行って練習、二人共まだ完璧に弾けてませんが…。

いや〜いつもの様に楽しいレッスンでした。楽しいといっても、とても真剣勝負なのですが、先生が足りないところをすぐ指摘してくださり、そしてこの曲はこうなのよと、曖昧だったところにはっきりとした曲のイメージをくれるので、そっか〜!と表現の方向がはっきりするのです。そしてこうすればいいか?こうはどう?などと小川さんといろいろやって、良い感じになっていくのがとても楽しいです。

ですからレッスンを受けると、これからどこをどう練習すればいいかがはっきりして、すっきりた気分になります。

 

終わってからはビールで乾杯〜!

以前先生にレッスンに来ていて、最近また再開した方とたぶん二十年以上ぶりに再会!超超セレブな方なのに、昔から全然気取りがなく知的で素敵で大好きな方です。

もう一人私と親しい生徒さんも聴講に来ていて、皆でたくさんおしゃべりしました。

柿生は、イコール先生の教室は、私にとって第二の我が家のようで、学び、活力を入れてもらい、癒しの場でもあります。

本当に楽しいひとときでした。