紙風船

久しぶりにレッスン記。

今日は「歌っチャオ」クラス。

先日サンハートに行った時、あるサークル紹介のチラシが掲示板の端に貼っていて、
「イタリア歌曲を歌っチャオ」・・・。えっ!同じ名前じゃない〜とびっくり!

我が教室の正式名は「みんなで歌っチャオ!」、
自分で言うのもなんですが、渾身の命名だと思っていたのに・・・・。

このグループはイタリア歌曲中心だから、チャオってつけるのもさもありなん。

しかし思いつくことって、けっこう同じですね。ガックリ。。。


気を取りなおして今日の練習曲は、
「峠の我が家」、「センチメンタルジャーニー」、それぞれコーラス練習。

新曲は「紙風船」、フォークグループの赤い鳥にいた二人が作ったグループで、
グループ名も「紙風船」の曲。
わらべ歌風で、素敵な曲です。
これはカノンのコーラスをつけて練習してみました。

日本音階を意識して作曲されたのかもしれませんが、
アカペラだと完全にカノンでコーラスできますが、伴奏コードが入るので、
一小節おきと半小節おきに追いかけて、美しいハーモニーになりました。

みんな音感が良くて、コーラスを楽しんでいます。

奏き初め会では何をやるか、楽しみだな〜。


関内へ行く前サンハートに用があったので二俣川で降りたら、
また「そうにゃん」に遭遇ヽ(^。^)ノ 二回目です〜。
今日は田沢湖の「たつこちゃん」と一緒。

秋田の田沢湖や角館周辺の物産展をやっていました。

田沢湖は、17、8年前、藤原先生が主宰していた田沢湖音楽祭に数年参加させていただいていたことがあるので、とても懐かしい。

藤原義明先生はビオラ奏者の他、ビオラダモーレという珍しい楽器の演奏家
オーケストラの指揮者、有名な「リズムはゆらぐ」という本の著者ですが、
私はこの先生に、音楽の自然なリズムと流れについて、目からうろこの大切なことをたくさん教えていただきました。

コンサートにゲストでいらしていただいて共演させていただいたこともありますが、最近フェイスブックで友達になったので、
またお会いできる日を楽しみにしています。