古語と天使と悪魔と

春の訪れは不安定な天気とともに。
木の芽起こしの雨は植物にとっては、大切な雨なんですよね。


風も半端なく激しかった昨日は「歌っチャオ」のレッスン。

季節の曲は「蛍の光」、昨年の3月は「仰げば尊し」でしたね〜。

蛍の光」の日本語歌詞の2番はまるで古語みたいで意味がわからない言葉があり、どんな意味かしらとしばし皆で考え込みました。

もともとスコットランド民謡なので英語の歌詞もオールドイングリッシュで、
発音も今の英語と違っていて興味深い。
日本語教師をなさっているSさんが、だいたいの意味を解説してくれました。

私はSさんに「くわしいことは調べておいてくださいね〜」と丸投げ。

発表会の曲は「待つわ」「風が運ぶもの」
コーラスはだいたい音を把握してハモルようになりました。

「待つわ」の歌詞には、一同改めて感心させられました。
「女性の裏の心(!)をこんなに表現できるなんて〜すごい詩ですね」と。

一方、「風が運ぶもの」は清純な女性の心。
 
NKさんが「発表会の2曲は天使と悪魔の歌ですね!」と、なかなかうまい事言ってます。

天使と悪魔の歌を歌いたい方、これからでも参加自由ですのでぜひどうぞ!