チューナー

今日はウクレレ3グループのレッスン。

各グループとも最近ひたすら覚える段階だった発表会の曲、
それもだいたい完成図が見えてきた感じです。
これからは歌とソロ弾きの充実ですね。
毎回少しずつですが上達してくる様子が嬉しくもあり楽しくもあり。
それにしても今はYoutubeがあり音楽をやるのも便利ですね。
大いに活用しましょう。でもあくまでも資料として。
音楽は物まねではなく、自分の表現をすることを忘れずにです。

話は違いますが、チューナーの話題です。
うちの生徒さんにはたびたび言っているので徹底されてきましたが、
プロの方でも楽器にクリップ式のチューナーをつけたまま
ステージに出ている方をたびたび見かけますがみっともないですね。
クラシックの楽器のプロの方にはほとんどいないですが、最近ギターコンクールではつけっぱなしで出てくる若い子もいます。
ウクレレやアコギのミュージシャンにはけっこういます。
裏でチューナーで合わせても、本番ははずしてほしいな〜。
それに自分の楽器の特性や、弾く曲によって調弦は微妙に変わりますよね。
チューナーで主な音を合わせても、自分の耳で聞いて調整しなくては。
そうすることで、耳も鍛えられます。
とにかく、楽器にチューナーつけっぱなしはかっこ悪いです。