私のシモウクレレ

一昨日、志茂さんのウクレレの記事を書くとき、突然思い出しました。ブログに「楽器〜ウクレレ」というカテゴリーがあったことを。
すっかり忘れていたこのカテゴリーの過去記事を見てみると、三回ぐらい載っけたきり。
またいろいろ紹介していきますね。


それで、肝心の私のシモウクレレを載せてないではないか!
ブログに記事を掲載した当時は、このカテゴリーがなかったのですね(^-^;

その頃記事を見ていない方のためにご紹介しま〜す。

2011年の11月に出会った志茂さんのウクレレ、「サーフ」って名前を志茂さんがつけています。


ケースも、志茂さんが楽器にぴったりのサイズで作ったものです。


真珠のネックレスをイメージしたそうです。


名前を入れていただきました。



張りが強めで音にも張りがあります。高い音まで綺麗に出ます。
通常のテナーよりネックやボディがやや小さく、私にとっては弾きやすいです。
塗装がものすごく薄いので、他のウクレレにはないネックの滑りが良く、左手がペタッとすることなくするするとスムーズに動かせます。


ブラックコアの表面板や装飾などが目を引くようで、ライブでは楽器に目を奪われたという人もいて、演奏家としてはいかがなものか?
楽器に負けないような耳と目を奪われる演奏をしなくてはと、秘かに思うのでした。