連休が始まりなんとなく静かでのんびりした風景のいずみ野、柔らかい日差しの中プラプラ散歩して心も身体もリラックス〜したところでお昼からレッスンでした。お仕事があるのでいつも日曜日にレッスンのギターの3人の女性、アンサンブルにも参加しています。まずはＨりさん、今年で16年目！すごいですね〜。当教室に入る前も若いときからずっとギターを弾いていて、彼女の人生はギターと共にあると言っても過言ではありません。今年の発表会はバイオリンソナタ一番から「フーガ」、バッハが大好きな彼女にとってやりがいがあり、また音楽から得る幸福感もさぞかし大きいことと思います。
次はＳぼりさん、９年目です。どんな曲でも楽しんで素直にこつこつ練習しています。難しいと思わないで「できる！」と思って練習するところが素晴らしいです。フェレールの「スペイン風セレナーデ」、表情がいくつも変化する曲ですので、それぞれをしっかり表現できるレッスンをしていきます。
１１年目のＨもとさん、ほとんどやすまずレッスンに通っています。真面目で誠実で優しくて全力投球、お仕事の看護士さんぴったりですね。いつもギターの名曲に意欲的に取り組んでいて、発表会はグラナドスの「スペイン舞曲第一番」、今日は自分の自然な歌い方を演奏に反映していく練習、これから呼吸と緩急をつけることで力を抜いて弾いていけるようやっていきましょう。
７時から仕事を終えていらしたＭｓ．Ｎしまさん。前回ブログで紹介しました。引き続きエチュードと小品を平行して練習しています。一日の終わりに元気に弾いていました。頼もしいです！前の３人のようになが〜いお付き合いになりますように・・・。
