メロディア4月

昨日の日曜日は、お花見ももう最後のチャンスという日でしたね。
お出かけの方が多かったと思いますが、アンサンブルメロディアのレッスン日。
メンバーはちゃんと全員集まりましたよ!


今期(昨年のチャリティコンサート以後)練習しているのは、
まずルネッサンス期の「バスダンス」と「サルタレッロ」、どちらもダンス曲です。
ですので、ダンスのステップやリズムを考慮することが必須。
ギターをやっていると、バロック以前の曲も楽しいレパートリーとなります。

それから今年は日本の曲シリーズで今のところ、
「ロンド風春が来た」「赤とんぼ」「雪の降る街を」、夏の曲もやりたいところですが。


他にはラテンで、「鐘の音(ショーロ)」「ピカピカ」
ラテンのリズムは楽しいですね。そのリズムに哀愁のあるメロディーが乗って、独特な音楽を作り上げています。練習のやりがいがありますね。


新しい綺麗な練習室を紹介したいと思いつつ、またまた写真を撮るのを忘れてしまいました。
この会場に変わってもう一年以上かもっと?になるのに。
次回は、バッチリ撮りたいと思います。


地域のケアプラザなどでの慰問演奏に向けて、新人メンバーのMさんが立ち働いてくれています。
私は手が回らないので本当にありがたいです。

自主企画のボランティア以外にも活動の場が広がると、メンバーのモチベーションも上がっていいですね。