皆さん、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
お正月はいかがお過ごしだったでしょうか?
元旦は、実家に家族全員集まりました。昨年はその前の年末に母が骨折をしたので集合はできなかったのですが、
今年は母も元気でした。
母はあまり料理ができなくたったし兄嫁も大変なので、私はローストビーフとたたきゴボウと、ちょうどいただいた鹿児島の豚みそを使ってキュウリとのオードブルを作って持って行きました。
ローストビーフは我ながらうまくできました!600グラムのかたまりだったので、ワインで蒸す時間や、そのあと湯煎する時間や冷蔵庫で寝かせる時間などをすごっく考えて、中まで火が通って柔らかく美味しくできました(奇跡!)。
帰り際にまたみんなから美味しかったと言われ、来年も作らないといけないような状況に・・。
(作るのはいいけど、ステーキ肉と変わらないお値段なんですけどね)、
でも喜んでくれるとまた作っちゃうな〜。
兄の孫三歳と私の孫一歳は、やはり子供同志ですね、初めて会ったのですがすぐにうちとけて遊んでいました。
3日は、息子家族が今度は我が家へ来ました。
ロコが、大喜びで飛びついたり顔をなめたりするので、孫は大泣きしていました。
夜帰る頃になって二人とも(孫とロコ)ようやく慣れてきたような。
ちょっと思いついて、孫にピアノの前に座らせて弾いてみせると、なんだか気に入ったみたいでずっと叩いていました。自然に両手を使ったりなんかして。
今度は、ギターかウクレレを弾かせてみよう〜。
4日からは覚悟を決めて(笑)、毎年恒例のアレンジと楽譜書きでした。
ウクレレグループのために、「Kawailehua 'a'ala kahonua」、イントロとソロ弾き、コーラスも。
それと「I wonder where my hulagirl has gone」のイントロとソロ弾き。
もう一つは、教室でこういう曲はめずらしい「硝子のジョニー」、あまり歌わないウクレレソロレッスンの生徒さんのためにソロにアレンジ。こんな感じの曲が好きじゃないかな〜と思ったのですが、気に入ってくれるでしょうか。
歌わないと言っても、コードや歌詞も書くのですけどね。
そうこうしているうちに、松の内も過ぎて今日はメロディアでレッスン始めでした。
前回、新曲のペルナンブコの「ショーロ」(4パート)を渡しただけでしたので、
今日は候補の曲をどっと持っていきました。
日本の曲で「春が来たバロック風」、「赤とんぼ」ともう一曲でメドレーにしたいと思います。
中世のリズムがきいている「バスダンス」「サルタレッロ」、中世の曲はかつてコンサートでもたびたびやりましたが、合奏もいいです。この時代の曲はとてもすがすがしい響きがします。
ベネズエラ民謡の「ピカピカ」、ショーロと合わせて中南米のナンバーになりますね。
最後にショーロを練習して、結局すべてやることになりそうです。
来週からはずっとレッスンが続きます。
皆さんお元気でいらしてくださいね!
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