コロナワクチンその2

先週の木曜日の午前中にワクチン接種を終えて、翌日は発熱(想定内)。早めに解熱剤を飲んだせいか、38度へ行かないぐらいで、夜には微熱になりました。

翌朝も平熱に近いので、このまま治るわねと仕事へ。体調も普通。

翌日の日曜日は、小原聖子先生のワークショップのお手伝いで東京の中野まで行きましたが(ワークショップの話はまた後日)、この時やけに寒かったのです。

午後5時頃までワークショップがありましたが、なんとなく熱が出てきたみたいなので、最後に参加者の歓談になった頃に失礼しました。

外へ出たとたん、突然全身にすごい震えが来て止まらなくなり、フラフラしながら電車に乗って新宿まで。
駅で倒れるかと思いましたが、こんなところで倒れる訳に行かない。
自販で温かい飲み物を買って身体に当てながら、相鉄線直通に乗りました。この路線ホントありがたい。

シートに座るや、気絶したみたいに眠り続けること40分、目が覚めたら震えは収まっていました。

でも歩くとフラフラで、なんとか帰宅して熱を計ると39度でした。
すぐに解熱剤を飲んで休みました。

こんな症状は、普段の風邪やインフルエンザと全然違うし、とにかく一度回復したのに、これほどまた熱が上がりますかね。

体力の弱い人や高齢者にとって、ワクチンはどうなのでしょうね。少なくとも2回、3回と続けてとか、6ヶ月おきとか、本当に大丈夫なのでしょうか。
ちょっと考えちゃいますね。
翌朝は平熱に近かったので、解熱剤飲むのもね〜と、風邪薬を飲んで仕事に行きました。
朝飲んだだけで、もう大丈夫になりました。

ワクチンがまだの方は、充分に休養を取って、熱が下がっても無理しない方がいいですよ。