横浜ウクレレアカデミー

今日はウクレレの荒川先生のところの発表会、13時の開演前にテアトルフォンテに到着。
となりの駅、いずみ中央です。


休憩時間中、ここはステージに立って全体を見たとき、とても素敵なホールです。

横浜ウクレレアカデミーは代表が太田先生、80歳を超えられてもすごくお元気。
長年「カニカピラ」というバンドを一緒にやってきた荒川先生と、お二人でレッスンをなさっています。

教室の始まりは、サンハートが年に一回主催していたウクレレワークショップの修了生が、毎年サークルとしてレッスンを継続し、今年は第一期生が20年目ということでした。

私がウクレレを始めたのは、ギター仲間のAさんが第三期生の「ウクレレジョーズ」のワークショップに参加したのがきっかけ。
Aさんは私にとって公私ともにかけがえのない友人、年齢はずっと上なのですが、なぜかすごく気が合ったのです。
ウクレレ、けっこう楽しいよ」と言われ一度見学に行ったら、荒川先生の歌がとても素敵で元来歌好きの虫が動きだし、個人でレッスンに行ってみることになったのです。

今日は改めてジョーズが17年になるんだ〜、すなわち私もウクレレを初めて17年になるんだ〜、と一人感慨にふけっていました。


そんなわけで特別な気持ちで応援している「ウクレレジョーズ
元気のいい女性たちがリードしていて、いつも勢いがあって楽しい演奏をします。



ソロ演奏はまかせてのKさん(左)。今日も良い音でした!
ギターのコンサートにも来てくれるし、ブログにコメントも寄せてくれています。
舞台袖は暗くて頑張って撮りましたが、これが精いっぱいでした。
右は17年前、私のレッスンの後に来ていたグループで知り合って以来の付き合いF本さん。
色が黒いので、まったく顔がわかりません〜。


一人感慨にふけっていたついでに、懐かしい写真。

私がレッスンに行っていた頃は発表会はなかったのですが、生徒さんとカニカピラが演奏するイベントがありました。会場はどこかのホテルでしたが、どこだったか全く思い出せません。
私はこの時なぜか「余興にギターを弾いて〜」と言われて2曲演奏しました。

後ろに太田先生、荒川先生、カニカピラのスチール遠藤先生が見えます。
本当に懐かしいな〜。
前列真ん中の私の左がF本さん、その左の女性がAさん、この後体調をくずされジョーズをやめてしまいましたが、
私にとってはウクレレのキューピットです。 Aさん、ありがとう。