ヴォーカルの新入生

今週、歌のレッスン希望の生徒さんのレッスンが始まりました。

私は歌の専門家ではないので、クラシックの歌手をめざすような本格的なレッスンはできませんが、ウクレレを教えるようになってから、クラシックのソプラノ歌手の先生にレッスンを10年ぐらい受けました。

それで、歌の専門家ではないけれど発声と、歌詞の発音と、ジャンルにこだわらず楽しく素敵に歌うためのレッスンはできると思いますと伝えましたら、それで充分ですとのことで、レッスンに来てくれることに。

実は、私が大学の時のギター部で同級だった男性のお嬢さんなのです。歌に興味があるということで前回体験レッスンに来た時、私がギターの伴奏をして歌ってもらったら、とても透明感のある素敵な声でした!。

今回は発声練習を15分ぐらいやって、エーデルワイスと12月なので歓喜の歌を練習しました。

歌っているうちにだんだん声が出てきましたね。これから楽しみです。

人との縁ってどこにあるかわかりませんが、この同級生がたまたまうちと同じ沿線の、うちから3つ目の所に引っ越して来たのが20年前、車だと10分ぐらいの所なので、引っ越してきてすぐに訪ねたことがあったのです。その時はお嬢さんは2歳か3歳ぐらい。

その後お互い忙しかったのか、行き来がないまま、ギター部の同窓会でたまに会ったりグループメールで近況を知ったりで、彼と個人的に話すことはほとんどなかったのですよね。

体験レッスンにお嬢さんと一緒に来て、その後中華街で3人で食事をして、久しぶりにいろいろ近況などを話しました。

 

そして先日のレッスンの後には、彼女とカフェに行っておしゃべりして、夕食の買い物をして、何か洋服とか見たいものはないの?と聞いたら、一軒見たいところがあるということで一緒に行きました。

素直で自分の考えをきちんと言うし、いろいろな話題を話せるし、とてもかわいいし〜。

なんだか娘ができた感じでした。女の子はいいな〜。お茶したり買い物したりなんて、私はとても嬉しくて楽しかったのですが、すごく気を使ってくれているのかしら?大丈夫ですよね笑。

 

歌が上達してくれると嬉しいですが、またお茶したりも楽しみです。