ギターとチェンバロ

しばらくでした(^-^; 教室はつつがなく、生徒さんたちは風邪などでお休みすることなく、レッスンに通ってきてきてくれています!


アンサンブルメロディは、今月からいずみ野駅前にできたケアプラザの部屋を借りることができるようになりました。
ボランティアをしているグループが優先的に借りられます。
部屋が3つぐらいあり、土足では申し訳ないくらい綺麗。
そしてホールもあり、試しに音を出してみたらとても良い響き。
60席だそうです。
なにかコンサートが企画できるかもしれません。
駅前で生徒さんも来るのが楽になりました。


先日は面白いというか、興味深い合わせがありました。
ギターとチェンバロで、組み合わせは珍しくないですが、やる曲が全部日本の曲。チェンバロの村井頌子さんからの依頼です。
いったいどんな感じになるか想像がつきませんでしたが、
さくら、あんたがたどこさ、春の小川、朧月夜などを、お互いのパートを調整しながらやってみると、日本の曲の典雅な雰囲気とチェンバロがとても素敵にマッチするではありませんか!
「二つのギターのためのじょんがら」という曲も面白く、チェンバロパートをあれこれ調整しながらいい感じになりました。

村井さんとは以前、ヴィヴァルディのコンチェルトをデュオでやっていただいたことがあり、また村井さんが踊るスペイン舞踊の伴奏をしたこともありますが、日本に数少ない古典舞踊の専門家でもいらっしゃいます。
村井さんにお会いするといろいろな音楽の話に花が咲いて楽しく、勉強もさせていただいています。


スペイン語のレッスンにも行きました。
最近はちゃんと月に2回は行けております。
ナディア先生、質問にはなんでも丁寧に答えてくださり、コンサートでたまに歌うスペイン語の曲の歌詞なども、発音や意味を確認できるので助かっています。
スペイン語は動詞の活用があるので、それを覚えないことにはね〜なかなか大変です。


今日はお休みでしたが、明日からまた8日間レッスンが続きます。
インフルにつかまらないように気をつけながら頑張ります。