昨夜の雪には完全にフェイント、夜楽譜を書き終えて１１時ごろテレビをつけたらニュースで「東京は大雪でこんなに積もっています！」と中継しているので、あわてて外を見たら一面雪景色。
いつのまに？静かに静かに降っていたらしい。一夜明けて朝は、このまま固まったら滑って大変だな〜と心配していたけれど、午前のレッスンが終わって外に出たら「あれ？」ほとんど跡形もなくとけている〜！
まあ、大変なことにならなくて良かったですけど、なんか肩すかし〜。
それでもって昨夜静かに雪が積もっている間、「Ｓｉｎｇｉｎｇ Ｂａｍｂｏｏ」をこつこつと完成させました。
リズムやコード、イントロなどに趣向を凝らしたのでこれはかなり時間がかかりましたが、出来上がったらあとは演奏者に期待するだけです。頑張ってくださいね〜。
楽譜書きからやっと解放されるとうっかり勘違い、まだギターとウクレレ全員合奏の曲があったのだ〜。
昨年からやりたい曲は考えてある！のでそれぞれの楽器が弾きやすくコーラスで歌えるキーでまたまた構想中。
今まで発表会で全員合奏どれだけやっただろう？
贈る言葉、夢の中へ、あの素晴らしい愛をもう一度、夏の思い出、喜びの歌、横浜市歌、春の日の花と輝く、なんて素敵な音だろう、家路、などなど
そういえば１６世紀のリュート曲シシリアーナ、中世のダンスサルタレロなども、こういう古い曲はウクレレの音がとても合ってきれいでした。またやってもいいかも。
生徒さんから毎年恒例で同じ曲をやるのもいいのでは？という意見もあって私もすごくそう思う、なのだけれどなぜか毎年新しい曲をやってしまうのですね。
ただ老若男女、始めたばかりの方から熟練の方までが楽しく弾ける曲をさがすのは大変です。結局私の好みと独断てことにならないよう、なにかやりたい曲があったら知らせてくださいね。
