レッスン始め

今年最初のレッスンは、アンサンブルメロディアでした!


まずは「雨に濡れても」、これは昨年演奏していた「帰らざる河」と「荒野の七人」に追加の西部劇メドレーです。

それと以前「これやりたい」と生徒さんが持ってきた「ロシア音楽メドレー」
私が二十歳になるころ前からロシア音楽は人気で、歌声喫茶でも定番だったようです。
ロシア料理も人気で、ちょっと贅沢をというときはロシア料理のレストランへ行ったものです。銀座にあったバラライカの生演奏があるお店で、初めてキャビアを食べたのは懐かしい思い出です。
ロシアの曲は、ギターの音に良く合って、「二つのギター」などはコンサートで良く弾いたものです。

ここ最近、またロシア民謡などを含め民族音楽の魅力が見直されているようです。
ハワイアンの復帰もその一環だと思います。

民族音楽の持つ美しいメロディーと独特のリズムは、人の感性に抵抗なく入ってくるからでしょうか。
クラシック音楽でも、民俗楽派の作曲家の曲は、不動の人気がありますものね。


ということで、やってみたらけっこう面白かった「ロシア音楽メドレー」、練習を続けていきます。



いつもの会場のコミュニティハウス、洋室が取れないときは、和室を貸してくれるので助かります。
ティータイムは、畳に座ってほっこりとくつろぎます。

しかし、次回からは、いずみ野駅前のライフの二階にあるデイケアセンターの会議室を使えることになりました。
駅からすぐなので、今まで駅から徒歩7分ぐらいだったのが徒歩30秒になり、生徒さんの多くは楽になりました! 良かったですね。

指導していて、私も楽しいアンサンブル、またレパートリーを増やすとともに音楽的に素敵な演奏をめざしましょう。