ボッティチェリ展

三日前の火曜日、上野都立美術館で開催中の「ボッティチェリ展」へ。
4月3日まででしたので、ぎりぎり間に合いました!

イタリアルネッサンスを代表する画家、一度は行ってみたいフィレンツェのウフィッツイ美術館に多くの作品があります。

上野駅に着くとものすごい人!平日なのになんでこんなに?と思ったら、そうでした、お花見の人々でした。
けっこう見ごろになっている桜の木々を横目に美術館へ。
切符売り場は30人ぐらい並んでいました。

ボッティチェリの知らなかった作品もたくさん、彼の先生や弟子たちの作品も。
それにしてもボッティチェリの絵はやはり美しい〜。どの絵もため息が出ます。


この絵はかなり大きくて面白くて、ずっと見ていて飽きません。

会場を出たところに、複製ががあって写真が取れるようになっていました。
やはり本物とはかなり違いますが・・。

今回はこの絵が目玉ですね。
あの「ビーナス誕生」や「プリマベーラ」も見たいものです。


外はお花見真っ盛り。

この日は夕方になっても風が暖かく、大勢の人が桜を楽しんでいました!