偉大なるバッハ

7月から月に1回聖子先生のレッスンを受けていますが、10月は2回も行きましたが、、昨日は11月のレッスン。
たくさんの曲を練習していて、毎回2、3曲を見てもらって、ほぼめどがついたら次は他の曲に、という感じで進んでいます。
昨日はヴィラロボスのショティッシュショーロとマズルカショーロ、
それからバッハのヴァイオリンパルティータ一番の、サラバンドとドゥーブルでした。ブーレとドゥーブルは前に聞いていただき、引き続き練習中。
バッハは、うそみたいなのですが先生から凄く良かったと言われました。先生はめったに褒めないので、嬉しいですがなんだか実感がない感じ笑。でも良かったです。

先生が、ヴァイオリニストはコンチェルトの後のアンコールでバッハを弾くことがとても多いという話。
そういえば、諏訪内晶子さんのアンコールのバッハのソナタのアンダンテは素晴らしかったです。
うまいとか言うレベルではなく、楽曲の神聖な美を感じ、思わず天を仰ぐような演奏でした。
楽曲の素晴らしさを伝えられるような演奏をしたいものですね〜。