新曲それぞれ

いや〜暑くなりました。朝から日差しが強くて、ロコの散歩のために早起きする季節になりました。

発表会のあと、生徒さんたちは新曲の練習に早速励んでいます。

きょうはアンサンブルメロディアの練習日でした。
いずみ野ケアプラザは、2時間使うと30分は換気のために使えません。
コロナ前のように連続して2枠借りられないので、12時半から2時間集中〜しての練習。

前回少し練習していた、ハンガリアン舞曲、何度もあるテンポの変化にも慣れてきました。いい感じです。

新曲は、シャルウィーダンス、を初見で。
初見っていうのは確かに大変なのですが、最初からミスなく弾こうと思わなくていいのです。複数で合わせるときにはね。
合わせたらどんな曲に、どんな音になるかを知るためのもの。
ですから、一番大切なことは、テンポと拍子を保って、最後まで、弾ける音を弾いていけばいいのです。
そうしないと、複数人でやっているのに、落っこちた人のために全員が止まらないといけなくなります。

これは意識していると、だんだん慣れてきます。そしてソロ曲を練習するときにも、常にテンポと拍を感じながら練習できるようになってきます。

重奏や合奏をやると勉強になることのひとつです。

夏真っ盛りですが、元気に行きましょう〜!