昨日は府中にある、「帽子と少女」という素敵なカフェでのコンサート、ウクレレ演奏の依頼をいただき演奏してきました。
こちらは主催者の音喜多さん
クラッシックギターの販売を長年なさっていて知り合いましたが、演奏活動も続けていて最近は府中で教室をなさっています。
毎月第３土曜日に、さまざまな楽器の演奏家によるカフェコンサートを開催しています。
今回はぜひウクレレを聞かせていただきたいとありがたいご依頼を受けて、４本電車を乗り換えるのもなんのその、行ってきました！
いつも数人のかたが出演するコンサートですので、私は４曲演奏。
リハーサル風景。
パーカッションの鈴木さん、私の好きなアコースティックなパーカッション。
このハンディドラムも、写真では見えませんが足につけている中世の音色の鈴も、私持っています！
持っているどころか、一時パーカッションにはまって、コンサートでもギターの合間にちょくちょく入れたり、極めつけは「山海塾」の蝉丸さんの公演でギター演奏の他に、幾つかの太鼓や鈴を入れさせていただいたり、今思えば冷や汗もの（若気の至り）でした。
今回素晴らしい太鼓の音を聞かせていただき嬉しかったです。
鍵盤ハーモニカの古谷さんもリハーサル中。本番では音喜多さんとラテンを演奏。憂いのあるメロディーの歌い方が素敵でした。
音喜多さんは毎回出演しているらしく、これはパーカッションと一緒に「コーヒールンバ」、ラテンが好きな音喜多さん、ノリノリの演奏で一気にテンションが上がりました〜。
本番前の私。リラックスしています（のように見えますが。）
演奏曲は、「Everybody Loves Somebody」、「ノクターン」（ショパン）、「ナニ カウアイ」、「ハナレイ ムーン」
お客様の中にお一人、ウクレレをなさっている年配の男性がいらして、「ハナレイムーン」を一緒に口ずさんでくださっていました！嬉しかったです。
ほとんどの方が生でウクレレを聞くのは初めてのようでしたが、とても喜んでくださったようで本当に良かったです。
お客さま方はこの会の常連の方が多く、しかも何か音楽をやっている方ばかりなので、緊張しなかったわけではありませんが、和気あいあいとした楽しいコンサートでした。
終わってから会場で軽く打ち上げ、そのあと場所を移して居酒屋でまた打ち上げ。
いろいろな方とお知り合いになりました。皆さんありがとうございました。
音喜多さん、お世話になりました。ありがとうございました！
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