第九

25日は今年最後のレッスンでした。


ギターのHりさん:ラモー「メヌエット」テンポをあげて練習。メヌエットらしくなりましたね。

ギターのT澤さん:バッハ「ガボット」かなり完成されてきたので、奏き初め会で演奏するといいですね。ボサノバもいいけど。

ギターのM口さん:ブロウエル「11月のある日」は他に弾く方がいるので、ラウロのヴェネズエラワルツと迷っていましたが、ブロウエルに決定。いろいろなイメージがわく曲、良く弾けています。

ウクレレの中一Sちゃん:「カウア ロク」、クリスマスソングいろいろ。いつもすぐ覚えて楽しそうに弾くので私も楽しくなります。

ウクレレのT内さん:「いつも何度でも」声が高いのでキーを考えましたが、弾きやすさとの兼ね合いでFに決定。
いろいろなアドバイスを良く理解して納得するので、上手になりますね。


第4木曜日は基本的にお休みなので、今年はいつもより早く25日(水)で今年最後となりました。
今年も毎回元気に通ってきてギターやウクレレを楽しんでくださりありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。



今月12日に、久石譲指揮の第九がNHKホールで開催され、私の兄が合唱で出演しました。
兄は大学生の時グリークラブに入っていましたが、就職してからは全くやっていなくて、退職してアマチュア男声合唱団に入ってまだ2年も経たないぐらい。
でも8月に富士山のふもとでの音楽祭で、佐渡裕さん指揮で第九を歌ったり、けっこう貴重な経験をする機会に恵まれています。


今日、日本テレビのニュースeveryで放映されました。

インタビューを受けたと言っていたので映るかな〜と期待してみていましたが、特訓を受けて参加した若い男性アナウンサーが中心で、残念ながら映りませんでした。
250人の合唱団はとても厚みと迫力がありました。観客は3500人ってすごい。

緊張したと思いますが、良い経験したね、兄貴!