ラテンの名曲

ひとくちにラテンと言ってもいろいろ。


ギターをやっているとそのうち必ず出会うペルナンブコの「鐘の響き」
これはブラジルのショーロ。


アルゼンチンのバンドネオン奏者アイエータの「白い小鳩」、これはアルゼンチンのワルツ、
ラテンが好きな人の間では良く知られたナンバー。


「カントス グアヒーロス」、キューバの音楽で、グアヒーロスはもともと歌での掛け合いを楽しむ。器楽演奏でもそれぞれの掛け合いが聞きどころ。


「ティコティコ」、ブラジルのショーロが原型、とても良く知られた軽快な曲で、聞けば「あ、知ってる〜」と思わず踊りだしたくなるような。


エンリコ マシアスの「恋心」、菅原洋一が歌って大ヒット、マシアスはフランス語で歌っていますが、リズムはタンゴです。


これらの名曲、10月5日、小川さんとのデュオで。
ギター演奏にとって素晴らしい響きを持つかなっくホールで。まだお席あります。ぜひどうぞ。


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