節分

子どもの頃、節分に親がまいていたのは豆はもちろんですが、
「ビガー」というお菓子も必ずまいてくれて、一生懸命拾いました。
「ビガー」はミルキーを3倍ぐらい大きくしたような、俵型のキャンディーで、
ミルキーよりもすごく柔らかくて、子どもの頃お菓子の定番でした。
大阪のメーカーなので関西から九州で販売されていたのだと思います。
今はこの会社はなくなって、懐かしくなったころには手に入れることはできなくなりましたが、
節分というと「ビガー」、赤と青の包装紙まで良く覚えています。
どなたか「ビガー」を食べていた方はいらしゃるでしょうか。

節分も過ぎ、土日月とレッスンでしたが、レッスン記は次回に。

レッスンの合間に楽譜書きも続けています。

「スマイル」、チャップリンが「モダンタイムス」の主題歌として書いた曲です。軽快なリズムでソロ弾きをアレンジしました。

「ナニ カウアイ」、すでに生徒さんが歌の練習をしていますが、ソロ譜を作成。普通に弾くとシンプルすぎるので、アルペジオの中にメロディーを入れながらハイポジションでのアレンジ。けっこう難しいですが、演奏する生徒さんにとっては新たなテクの習得になると思います。頑張って〜。

明日、明後日のレッスンも、発表会へ向けてさらに具体的な取り組みになりますね。皆さん元気にいらしてください!