Pakapaka Ua〜雨だれ

また雨ですね〜。「Uaハワイ語で「雨」です。「Pakaka Ua」は「雨だれ」のことだそうです。ハワイでは、パカパカって聞こえるのでしょうか?おもしろいですね。もし、あのピアノの詩人ショパンが恋の逃避行とも転地療養のためともいわれている、ジョルジュ サンドと行った地中海のマジョルカ島、じゃなくてハワイに行っていたら名曲「雨だれ」はもう少しちがったものになっていたかも・・なんて空想もほどほどにして・・・。

ギターのKむらさん、発表会の2曲のうち新曲の「見上げてごらん」を集中的にレッスン、新しい指使いが多いアレンジですがよく練習してきていました。

ポポキーズのお二人、デュオを組んで5回目の発表会、ソロ弾き「キエン セラ」のパート振り分け、「ワン パドル ツー パドル」はストロークも軽快でいい感じ、なにしろレッスンを始めて9年と10年のお二人、私も含めてツーといえばカーの間柄の3人です。

ギターのSとうさん、前に紹介したようにトロバの「トレガーノ」、新しいフレーズに入る前のさまざまな呼吸の仕方や、情景的な表現のイメージと方法など最近はかなりつっこんだレッスンです。

Sたにさん、かわいい赤いケースの中身はカマカのコンサートタイプ、良い音になってきました。前回「ラブリーフラガール」のソロ弾きのためのアドバイスハイポジのコード、コードのいろいろな弾き方など)をして「自分でアレンジしてみて〜」と言ったら、ちゃんとタブ譜にしてきました。えらい! テンポ感や同じフレーズに変化をつけるなど少し修正、あとはひとつひとつの音に心を込めて演奏すれば良いのです。心ゆさぶるように弾いてね。

みなさん、次回のレッスン楽しみにしていま〜す!