クリスマスイヴ、いかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍の中、ストレスはたまりますが、デパ地下は賑わっていますね。
やはり混んでいるところはもういっかと避けてしまいます。
今日は夫と、新宿小田急デパートにあるイタリアン「マキャベリ」でランチしました。
ここすごく美味しくて気に入っています。
昨年、たまたま二人の都合のいい日がイヴの日で初めて行ったのですが、あとから考えるとイヴにデートもどき？となんかベタな展開とも言えなくもないですが、今年も行ってしまいました(;・∀・)。
今日はイタリア人のギャルソン（イタリア語ではなんというのか？）がいて、日本語なのかイタリア語なのか分からないような話し方が面白かったです。
前菜のカルパッチョはのどぐろとホタテ、パスタは生麺でウニで和えていて美味。近江牛のステーキも美味しかった～。
おそらくまた何かの時に行くでしょう。写真は全く忘れていました。
最近は朝寒いので、ロコに洋服を着せています。
とうとう今年も１２月、何もしないまま一年が過ぎたな～と感じている方も多いと思います。
私もその一人ですが、思い出してみると、コンサートなどが軒並み中止になり、レッスンのやり方も大変になり、遠出したり宴会やカラオケなどは出来なかったけれど、逆に改めて大切だと感じることやありがたいと思うこと、仕事でも新たに考えることなどがあったし、今まで気がつかなかった幸せというものを感じることができたのは確かです。
仕事があることや家族が元気でいられることに感謝しながら生活して行きたいと思います。
２９日の日曜日、山内アラニさんと高橋カモクさんのライブがあり横浜サムズアップへ。
「歌もフラもないハワイアン」と山内さんがＦＢに書いていましたが、まさにスラッキーギターだけのライブ。歌もフラもなくても、久しぶりの生ハワイアンを満喫しました！
始まる前に山内さんとおしゃべりしている時、何も曲決めてないから（彼はいつもそうなんです、雰囲気を見ながら演奏していくのです）なにかリクエストある？と聞かれたので、以前ポエポエのライブで聞いた「カア アヒ カフルイ」をお願いしたら、本番でデュオのとき演奏してくれました。しかもめったに歌わない山内さんが歌いながら！ステージ上でカモクさんに、次は「汽車ポッポね」というのが聞こえました。打ち合わせなしで弾いちゃう！
歌もフラもない予定だったのに、今回はこの１曲を歌ってくれました。嬉しかったです。山内さんの歌は味わいがあります。もっと歌えばいいのにと思うのは私だけではないでしょう。
カモクさんは優雅で素敵な演奏なのですが、話始めると自虐ネタが面白くて、そのギャップに大笑いしました。
それにしても、曲によってチューニングが違うのに、アドリブをどんどん入れながら弾いていくのはすごいです。以前スラッキーを練習したことがありますが、通常のギターコードの形から頭を切り替えて何種類も形を覚えるのは至難のわざ。やってると混乱してきます。やはり長年の練習ですね。しかもアドリブもなんて、とても無理無理。
でも山内さんから、来年のホイケに出てください！といわれたので、そしてとっても楽しかったので、うっすらとまたやってみようかなと思っています。
最初にカモクさんが４０分。
その後アラニさんが４０分
デュオで３０分ぐらい。
ハワイにはしばらく行けそうにないけど、大好きなギターだけでハワイに浸ることができて、幸せ～な夜でした。
今月は、１０日間や７日間連続のレッスンあり、合間に本番あり、上の甥っ子に初めての赤ちゃん誕生、兄の白内障の手術など、あわただしく過ぎましたが、火曜日のレッスンを最後に月末まで６日間のお休み。
少し前から天気予報や風予報をチェックしていたら、今日は気温も高く穏やかな天気、ということで久しぶりに海へ行きました。
コロナ禍の４月の連休に、湘南に大勢の人が押し寄せた影響で、艇庫が提携していた地元の漁港の駐車場が閉鎖されてしまいました。夏の間も閉鎖されたままでしたが２か月ぐらい前から、艇庫の会員は事前予約で駐車できることになりました。
今日は暖かく風も穏やか、波はほとんどなくて水温は暖かくすごく透明！
愛艇「レバンテ」は、艇庫でおとなしく私が来るのを待っていました（涙）。久しぶりに海に出されて赤が輝いて見えましたよ。
漕ぎやすい海だったので、ひたすら漕ぐこと一時間。腰が少し痛くなりましたが、気持ちよかった～！
釣り人約一人の防波堤でお昼を食べる、コンビニのお弁当が至福の食事になるひと時。
艇庫のオーナーでスクールの校長でもある山口さん（会員さんからは組長と呼ばれていますが(^-^;）と一緒に写真を撮りましたが、こんな広い空間でも思わず「ソーシャルディスタンス取らないとね」と言ってしまうほど身についた習慣に苦笑いです。
何カ月もコロナに気をつけながら仕事をしてきて、思っていた以上に心身が緊張をしていたのか、今日はまるで別天地に来たような気持になりました。
本当に全身でリラックスを感じ、こんな時間が持てたことに幸せを感じました。
いつも変わらず笑顔で迎えてくださる艇庫の皆さんにも感謝です。
昨日、「昼の音を楽しむ会」に「石川洋子とアンサンブルメロディア」で出演しました。
前回の記事で１５年ぐらい続いているでしょうかと書きましたが、なんと２６回目、開催できなかった年もあるので、もう３０年近く前から続いている会なんですね。
主催しているのはギタリストの伊東福雄さんと、伊東さんが指導していた「たんぽぽギターを楽しむ会」です。たんぽぽギター合奏団を主宰していた平賀さんという女性のアマチュアギタリストの方が、当初からずっと開催の運営をしてくださっています。
５月の予定がコロナで延期になりましたが、今回１６組の出演者があり盛会に無事開催されました。クラシックギターをメインに、マンドリンありウクレレあり、ギターとのコラボではバロックフルートやチェロ、アイリッシュハープやライアー、歌や朗読とも。バラエティに富んだ楽しいコンサートでした。
メロディアとの演奏は、いつも何度でも、もののけ姫のテーマ、そしてメモリーは長くてあきらめましたが、「少しぐらい時間が過ぎてもかまいませんよ～」と連絡をいただいていたので、オブラディオブラダにして３曲の演奏。
メンバーにとっては本番で何度か演奏していることもあり、とてもまとまって良い演奏をしたと思います。
いつもはギター合奏グループの出演が多いのですが、今回はコロナ禍で集まって練習できなかったのか、グループは私たちだけでした。一番最後の演奏でしたが、オブラディでは手拍子もしていただいて賑やかに盛り上がったのではないかと思います。
メンバーのＴさんはソロでも演奏しました。シェルブールの雨傘とオールオブミー、オールオブミーは聞いている人もノリノリになりました。
来年の１月３０日、「新春ステューデンツコンサート」を開催します。
サンハートの音楽ホールで１８時からです。
今までは、１２月に弾き納め会または１月に弾き初め会をやっていましたが、
パーティーとセットにした恒例のコミュニティサロンでの開催は、今の状況ではちょっと無理。
ならばと、生徒さん達がホールで弾ける機会にしちゃおうと考えました。
サンハートの音楽ホールは半分しか入れませんので外部のお客様は入れずに、生徒さんの家族や友達など連絡の取れる方、生徒さん一人につき二人までということで調整します。
生徒さん達は、この時期また何かイベントがあれば演奏するつもりで、初夏のつどいのあと、今度はこれ弾こうかな～という感じで練習しています。
このところ感染者が増えていますが、日々の生活で十分に感染対策をしていれば大丈夫のような気がします。飲み会や大人数での会食はすっかりご無沙汰。
遠くの友達や息子家族とめったに会えないのも淋しいですが、気持ちは明るく持って、少しでも楽しいことを見つけて過ごしていきたいものです。
ギターやウクレレを集中して練習して、上達を感じるのも嬉しいですよね。
昼の音を楽しむ会、または昼寝の会(笑)とも呼ばれていますが、今月１４日に開催されることになり、石川洋子とアンサンブルメロディアで出演します。
５月の予定がコロナの影響で延期されましたが、どうにか開催されそうです。
アマチュアのギター愛好家の方々や合奏グループがたくさん出演されます。もうずいぶん長い間、おそらく１０年、いえ１５年以上でしょうか、続けられていますが、昨年は会場が取れず開催されず、その前はたしか直前にうちの教室のイベントがあり、続けてお休みを取れない生徒さんが複数いて参加しなかったので、久しぶりの出演です。
今まではメロディアだけで出演していましたが、諸事情により今回は私も加わります。
５分から１０分の演奏時間なので、「いつも何度でも」と「もののけ姫のテーマ」に決まりました。「メモリー」もやりたかったのですが、昨日の練習で時間オーバーになることがわかり、泣く泣く？２曲だけに。
この２曲は９月のいずみ野でのコンサートでもやったので、かなり手馴れてきた感があり、おそらく良い演奏ができると信じています。
メンバーのＴさんは意欲的にソロでも出演します。
コロナ禍の中、主催者はいろいろと大変なことが多いかと思いますが、楽しいコンサートになることを祈っています。
